fashion

 「たえられないくらいなら望むんじゃねえよ」 (安野モ

ヒトの立つべき「場所」について。 安野モヨコ『エンジェリック・ハウス』より。 ●いつもヘッドホンで自分の世界に浸りきっていた滝沢柊二(14)。 未来からやってきた少年ハルの創ったCDのおかげで スターミュージシャンになった。 でも弱気で内向的な性格…

 エンジェリック・ハウス

うっきょー! ● 安野モヲコ作品の中で なぜか社会派なメッセージ 「文明化の進んだ果ての22世紀の世界は、人々がコントロールされてる均質な文明で・・・・」 「その少年が22世紀を脱走し現代にやってきて、20世紀の人間に警鐘を・・・」 というテーマは手塚…

 ジェリー イン ザ メリィゴーラウンド

ファッション特集ということで、 安野モヲコの一番オススメな作品を。 ● モデル軍団のドタバタラブコメディ。 と、こう説明すると軽い作品のようだ。 まあ、実際軽い作品だからいいのか。 ● 10代ってこういう世界に憧れがあるんだろうなぁ、 ってのを具現化…

ファッション×マンガ

COMME des GARCONS のジャケットを 衝動買いしてしまった罪滅ぼしに書きます。 ファッション×マンガについて特集。 ● 永久に語り継がれるような、 マンガ作品の王道とは一線を画すマンガがある。 岡崎京子や安野モヲコの作品には 「時代」を鋭く描くパワーが…